所長ブログ · 28日 1月 2016 寒中の詩 凍てつく風の寒むさに、草木は枯れ、池の水鳥たちも動きを止める。 見送る仲間から離れていく、孤独な一羽もあるが・・・・・・。 動きを静めた心には、それまで見過ごしていたシーンが幾つか映ってくる。 そうだ! 誰かが言ったように、出会うところ 我がいのちなのだ。 そこから醸成してくる寒中の詩は静かに心に広がってくる。 その静かな世界に入って人生をうたう。 それが寒中の晴れた一日の午後なのだ。 2016.1.27 tagPlaceholderカテゴリ: 所長ブログ|2016年