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Facebook 2017年9月17日の投稿から

【解説】清水先生から「Facebookの投稿を場の研究所の会員のみなさんにもみていただきたいのですが…」何か方法はありませんか、と相談を受けました。

そこで、先生の文章のみ取り出して、少し書き直しをしていただいたものを場の研究所のホームページに掲載することにしました。(ところどころ、文が抜けているように感じるところは、他の方のコメントを省いているせいです。)

以下は、その文章です。


2017/09/17 の投稿から

人生が生と死の相互誘導合致のプロセスであることは、生と死がデジタル的な1と0ではなく、個人を越える大きな生命の世界に死がつながっていることを意味しています。

 

死は0ではないと考えることで、残り少ない人生を最後まで感謝して生きていこうという気持ちに、私はなります。

それ以外にも、いろいろな捉え方、例えば親鸞の悪人正機説とか、パウロが信じたイエスの復活とか、その他いろいろなものが生まれる可能性があるのですが、大切なことはこのことを知識の問題にして、自分の人生から切り離してしまわないということです。自分自身が信じられることが真実なのです。